アート・サロン 「ムーザ」

オリガ・ペトローワ展

いつまでも続くのではないかと思えた暑い暑い夏も、どうやら先が見えてきたようですね。夜には、庭で虫の音が聞えるようになりました。

さてアートサロン・ムーザでは、芸術の秋を先取りして、華やかな展覧会を開催しております。
ウクライナの名画家、オリガ・ペトローワ女史の鮮やかな油絵の数々です。
オリガ・ペトローワ展
9月1日~10月10日
開館日 火曜、金曜、第1日曜日の 13時から18時


誕生日の花束

ギャラリーの扉を開けた途端に、お客様が「わぁ、きれい!」と声をあげられます。

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鮮やかな色彩と表情豊かなマチエール。
オリガさんの絵は、見る者を元気にするパワーを持っています。
ロンドン、ウィーン、マドリード、コペンハーゲンなど、ヨーロッパの諸都市で何度も個展を開き高い評価を受けているのも頷けます。

グルジアの皇女
これは、19世紀ロシアの作家レールモントフの『現代の英雄』中の「ベラ」をイメージした作品。タイトルは「グルジア(ジョージア)の誇り高き乙女」

女神
この『天使』は、拙著『オリガと巨匠たち』の表紙をかざった絵です。

そして、こちらはギリシャ神話の、牛に化けたゼウスと美女エウロパのエピソード
(古より、いろんな画家が描いてモチーフですね! オリガさんのエウロパはとても逞しいです ^o^)
エウロパとゼウス

ここでご紹介したのは、展示作品の一部です。
ぜひ、この機会にウクライナの名画家の作品をご覧ください。
(絵は販売もいたしております。

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オリガ・ペトローワ(ウクライナ) プロフィル
Ольга Николаевна Петрова
1942年疎開先のロシア・ウラル地方で生まれる。
ウクライナ国立リヴォフ大学美術科卒業。
現在はウクライナ最古の大学モギラ・アカデミーの美術学科教授。
美学・哲学博士。
美術評論家としても広く知られている。

現代ウクライナ画壇の実力派として、その力強い油絵は国の内外で高い評価をうけ、ウクライナ国内の主要な美術館で度々個展を開くほか、オーストリア、ドイツ、イギリス、スペイン、ノルウェー、インド、ジョージアでも個展を開き成功を収めている。
作品は、ウクライナ国立美術館、オーストリア国立美術史美術館(ウィーン)、イギリス国立ブリティッシュ・ミュージアム(ロンドン)、ヤド・バシェム美術館(エルサレム)を始め、ウクライナ各地の主要美術館に収蔵されている。

日本では2004年に京阪百貨店守口店の「京阪画廊」で、書家森本龍石氏と「二人展」。
2010年来日時には、東京大学文学部で彫刻家ピンゼルについての講演を、大阪大学外国語学部ロシア語学科で、ウクライナ美術についての講義を行った。
東大講演
東京大学での講演 (通訳は、三浦みどり氏)

阪大授業w
(大阪大学の授業風景)





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