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アート・サロン 「ムーザ」

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誰よりも意外なお客様!

先日、休館中のアート・サロンに、びっくりのお客様がありました!
「奇跡の画家」とも呼ばれている石井一男さんです。

孤独の中でひたすら女神の絵を描き続けてこられた石井さん。
2005年に初めて個展を拝見し、その絵に魅了されてから、私は石井さんの大ファンなのですが、その「孤高の画家」がうちのギャラリー(「ガガ展」)に来てくださる日が来ようとは、夢にも思っていませんでした!!!

石井一男さん2_R

実は、石井さんとガガさんには、接点があったのです。

ガガさんは2006年春に10日間ほど我が家のお客様になられたことがあります。
そのとき、食卓の横にかかっている石井さんの「女神」の絵に興味を持たれたのです。
その絵を見ていると、私は心のしこりや滓が解けていくような気がして、いちばんよく目にする場所にかけていました。

「この素晴らしい絵を描いたのは、どんな画家?」とガガさんに問われた私は、石井一男さんの数奇な(ある意味で)画家人生をお話しました。すると、ガガさんは「彼に会ってみたい!」と言い出されたのです。
石井画伯を「発掘」したギャラリー島田に連絡すると、石井さんはギャラリーで会ってくださるとのこと。
かくして、ガガさんと石井一男さんの和やかな対面が実現したのでした。

at Gallery Shimada
 2006年4月 「ギャラリー島田」にて (左から2番目が画廊主の島田さんです)

出会いはこの一度きりでしたが、ガガさんは石井さんのことをよく覚えていて、「あのコウベの画家はどうしてる?」と時々たずねておられました。

それで、今年石井さんに年賀状を書いたときに、ガガさんが亡くなったこと、ガガさんのミニ展覧会を我が家で開いていることを書き添えたのです。
でも、まさかそれを読んで石井さんが来てくださるとは!!!
(「神戸の石井です」とお電話がかかったときは、しばらく誰からの電話だか分りませんでした。それほど意外でした。)

石井一男さん1_R
石井さんとガガさんの写真の「ツーショット」。神戸でお会いしてから10年が経つのに、石井さんは全然変わっておられませんね!

石井さんは、とても熱心にガガさんのたくさんの絵を見てくださいました。

石井一男さん3_R

そして私たちは、石井さんの絵が2枚かかっている食卓に座って、四方山話をのんびりとかわしました。
以前に比べると、彼はずいぶん「社交的」(とまではいかないけど)になられたようです (^o^)。

いつかご一緒に奈良の仏を訪ねよう…という話までまとまって、私は石井さんを長尾の駅まで見送った後も、なんだか夢見心地でおりました。






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